コントラストの原理 価格の心理学

 

和田です。

突然ですが質問です。

あなたが今からネットビジネスを始めるとして

もしも、本来有料であるものを無料で教えてもらえるとしたら

次にあげるどちらから情報を得たいですか?

 

A 1万円の情報商材

B  30万円の高額塾

 

 

自分の懐からお金を出さないのであれば

あなたはおそらくBの30万円する高額塾の方を選択したでしょう。

 

人間は、”価格の高い物に価値を感じてしまう”生き物なのです。

この事実が示唆するのは、商品の値段設定は必ずしも

値段の安さで勝負するものでは無いという事です。

 

 

コントラストの原理

 

ひとつ面白い例があります。

ある街で、路上に店舗を構えて20$でエメラルドの奇麗な石を販売していたお店がありました。

 

人通りの多いその道では、たくさんの人がその店の商品の前を通り

商品を見るや否や興味は示すが、どうにも購買にはつながりませんでした。

 

売れ行きの悪さに店主も愕然としていました。

「もう商売あがったりだ」

と思っていた矢先に、その店主は、きっと値段が高すぎるから売れないに違いないと

考えつき、そのお店を任せていた従業員に値段を10$に下げるように指示をだしました。

 

数日後、店主が自分の店へ戻ると

それまで20$で販売していた石が全て完売していたのです。

 

思わず喜びの悲鳴を上げ、

もっと早く値段を下げて薄利多売で商売するべきだった!

と反省したのでした。

 

が・・・

しかし、もっと驚くべき事実が発覚しました。

 

実は値段の変更を

10$では無く、従業員が間違えて100$に設定していたのです。

値段が安い時は一切売れなかった石が、値段を上げた瞬間に完売という結果に至ったのです。

 

つまり、同じ商品であっても

20$の石と100$の石では、顧客に与える印象が大きく変るという事です。

 

もちろん、商品が良い物であるという事が大前提での上の話ですが

この事実は、紛れも無く商品に対してのみではなく、

顧客は価格からも商品価値を感じているという事なのです。

 

ただし、勘違いしてはならいのは

顧客は価格が高い物を購入したいのではなく、

本来は価格が高いが、その定価を下回る金額で商品を購入したいのです。

 

20$としか表記されていなかったエメラルドの石は、あからさまに胡散臭い安さで、

20$の価値しか無く、

100$と表記されたエメラルドの石は、本来はもっと高いであろう物が

安くなっていると感じたわけです。

 

身近な例で考えると、ブランド物。

ブランド物でも、最近ではコピー品が出回っていますが

全く同じ素材と作りでも、本来10万円する物が1万円で販売されていたら

間違いなくコピー品だと疑うでしょう。

 

しかし、10万円の品が8万円という金額に値引きされた場合は

コピー品とは疑わないはずです。

 

この時、2万円の差額が得だと感じるわけです。

 

 

値段のコントラストの原理は非常に面白いものだと思いました。

また、商品やサービスの値段設定においても

決して安いものが売れるという事ではないという

勉強にもなるはずです。

 

 

 

 

 

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